聴いているラジオ番組の人達に会いに行ったり
その関連イベントに参加する企画･･
今回は､大阪の難波にある
よしもと漫才劇場で日々行われている
超よしもとお笑いライブに行ってきました｡
ちなみに･･よしもと漫才劇場は､なんばグランド花月の
斜め向かいにあるYES-NAMBAビルの5階にあります｡
なんばグランド花月と同じで､朝･昼･晩と
ほぼ毎日､3公演が行われていますが
もはや大阪の観光地となった､なんばグランド花月は
他府県から見に来る客も多く､年齢層も幅広いのですが
よしもと漫才劇場は､客層が明らかに若く
地元のお笑いファンが集まっている印象で
出演する芸人も若手中心なので
なんばグランド花月のように大ベテランは､一切出演しませんね｡
今回は､JRが遅延していたという事もあり
御堂筋線のなんば駅ではなく
阪急電車を使って堺筋線の日本橋駅から歩きましたが
なんば駅から歩くよりも微妙に遠い感じかなと･･
なんばグランド花月の前を通過して
YES-NAMBAビルに着きましたが･･
ビルの入口に向かって行列が出来ていましたわ･･どういうこと？
ちなみに･･YES-NAMBAビルの地下にはNMB48の劇場がありますね｡
AKB48の黄金時代というか
さやみるきー時代は､よく知っていましたが
最近のNMB48は､誰1人として分からなくなりましたわ･･
そういえば､最近NMBを卒業した渋谷凪咲は大活躍していますが
それは関西ローカルでの話なのかな？
全国的な知名度は､どうなんでしょうかね･･
渋谷凪咲のラジオ番組が最近始まったので
誰1人知らないNMB48のライブを見に来る事になるかも･･
謎の行列の原因が分かりましたわ･･
劇場のチケットを持っている人達が
エレベーターのみを使って5階に移動していたからですね･･
というのも･･エレベーターが存在していた事は､帰りに分かります｡
なんせ､1階～3階までドンキホーテが入っているので
商品ジャングルによって
1階のエスカレーターが完全に隠れていた分ですよ｡
なので･･よしもと漫才劇場（漫劇）の攻略法は
行列を無視してドンキの中に入り
隠れたエスカレーターを見つけた方が圧倒的に早く5階に行けます｡
5階の漫劇に着きましたが､座席表はこんな感じでした｡
今回は､前から3番目のC列のど真ん中の席が取れたので
ぶっちゃけ､最高の席だと思うのですが･･
目線の正面は､芸人のすね辺りだったので
少し見上げる角度になりました｡
席数は､約300席という事で
大阪城公園内にある一番小さなSSホールと
ほぼ同じ席数なんですけど･･
ここには備え付けのシートがあるので
SSホールよりも明らかに面積は広い印象でした｡
席に座りましたが･･前後の席との高低差は少ないので
前に座る人の座高が思いっきり影響しますね
ただ､シート自体の幅は過去イチくらい広かったので快適でした｡
開演時間前から超若手芸人が前座を行っていましたが･･
今回登場した芸人は主に･･アインシュタイン､ミルクボーイ､ガクテンソク
ニッポンの社長､スーパーマラドーナ､吉田たち､ツートライブ､豪快キャプテン
ドーナツ･ピーナツ､たくろう､濱田祐太郎､チェリー大作戦､タイムキーパー
でしたが･･今回の目当ては､単独公演のチケットが
一瞬で売り切れて買えなかったアインシュタインですね｡
今回のトリを務めていましたが･･
ちょうど､稲田のアゴ先が直線的に伸びた先に､私の顔がありました｡
あと､密かに期待していたのは､テレビでは絶対に放送出来ない
ミルクボーイの､おかんの好きな体位を忘れたネタなんですが
やっぱり夜公演じゃないと無理っぽいですね･･
まだ売れていない芸人の中では
たくろうと豪快キャプテンが面白かったのですが
2組とも今年のM-1ファイナリストでしたわ･･
あと､個人的に好きなニッポンの社長も
今回やっと生で見られたので満足出来ました｡
という事で･･今回クリア出来たラジオ番組は･･
文化放送 ｢アインシュタイン･山崎紘菜 Heat&Heart！｣をクリア｡
MBSラジオ ｢ツートライブのヤングタウンNEXT｣をクリア｡
MBSラジオ ｢豪快キャプテンのヤングタウンNEXT｣をクリア｡
豪快キャプテンは､完全に後付けというか
今回ネタを見て面白かったのでラジオを聞こうと思いましたわ･･
チケット代は､手数料含めて約3500円だったので
1番組あたり約1170円という結果でした｡
よしもと漫才劇場は､なんばグランド花月よりもチケット代が安いので
圧倒的にコスパが良いですね｡
