聴いているラジオ番組の人達に会いに行ったり
その関連イベントに参加する企画・・
今回は、10.26 森ノ宮ピロティホールで行われる
べー師匠が単独で行っている落語会に行きました。
あ、そうそう・・
ここ2ヶ月の間、イベントやライブに参加しまくってきましたが
さすがに週3~4ペースになると
演者側でもないのに疲れるもんなんですね・・
あと、何が怖いってイベントのスケジュールを詰め過ぎると
病気でもしたら数万円のチケット代が飛ぶというリスクに
常にさらされているので
精神的にも常に気を張っている状態な事もあり
余計に疲れますね・・
なので・・もうこんな自分で勝手に作った、ふざけたゲームを
辞めたいと思っているのですが・・
ふざけた事をやったらやったで、それなりに気付きがあるもので‥
それは、ライブやイベントの余韻は、次のイベントで完全に上書される‥
という事でした。
なので、2重3重に余韻が残る事は、ないという事になりますね。
良いライブ見たり、イベントで感動すると
何年間も、その余韻が残っていたりしますが・・
元乃木坂46の山崎怜奈さんに直接会った時の余韻は
24時間後にオッサン‥もとい、佐久間宣行さんに上書されたので・・
おそらく今回も、日向坂46の余韻を
お爺ちゃん・・もとい、鶴瓶によって上書きされるのだと思います。
3日前に日向坂46のライブで大阪城公園に来たばかりですが
今回は大阪城公園の南側にある大阪環状線の森ノ宮駅に来ました。
日向坂46の余韻を消されない為にも
あえて手前の大阪城公園駅で降りて
あの時の余韻を強化しようと思ったのですが・・
無駄な足掻きな事は、自分が一番分かっています。
ちなみに・・1日前にナインティナインの歌謡祭を配信で見ましたが‥
配信だと脳への記憶の刻まれ方が弱いのか
生で見たような余韻は、ほとんど残ってナインですよね・・
現地で生のペニゲリオンを聴きたかった‥
森ノ宮駅から少し歩くと森ノ宮ピロティホールに着きましたが・・
べー師匠の何が凄いって・・
ここに来ているお客さんを見ても
3歳~100歳くらいまで幅広いファンがいる感じなんですよ・・
それって、ひこにゃんや、くまモンと同じじゃないですか・・
つまり・・鶴瓶は、もはや、ゆるキャラのような存在なので
嫌いな人なんて存在しないんじゃないかな‥
森ノ宮ピロティホールは、1階のみで席数は1000ちょい‥
最前列から3列まで床がフラットで
4列目から1段ずつ高くなる感じでした。
今回取れた席は、通路が前にあるO列なんですが
余裕で演者の表情が読み取れる距離でしたし
G列のみ2段分席が高かったので舞台までの見通しも良く
さらに縦の通路の真横の席という事で
通路側に体を寄せれば、隣の客とのスペースが大きく取れるので
ぶっちゃけ、最高の席でした。
既に生の落語の舞台は経験済みなので
べー師匠は、どんな感じでくるのかと思いきや
着物ではなく、カジュアルな格好で登場したのでビックリしましたが・・
一人で「きらきらアフロ」をやっているかのようなフリートークを
約40分ほどやっていました。
ラジオで聴いたことがある話もあったので
ここ数年間のフリートークのベスト版のような感じでしたが
テレビやラジオでは言えないような事も言っていたので
かなり得した気分になりました。
それから着物に着替える為に一旦、舞台袖に戻っていきましたが
その間は、NHKの家族に乾杯のオフショットが映像で流れていました。
そして出囃子と共に幕が上がって、いよいよ落語が始まりましたが
すでにフリートークが枕だったようで
座ってすぐに古典落語が始まりました。
その噺が終わって20分休憩を挟んでから
さらに古典落語をもう1本という流れでした。
初めて聴く古典落語の噺でしたが、べー師匠のキャラクターを生かした
現代の人にもウケるようなアレンジをしているのが分かりましたし
特にフリートークは、バカうけしてましたわ‥
という事で‥今回クリアしたラジオ番組は・・
ニッポン放送 「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」
かなり沢山の番組を見たり聴いている印象なんですが
ほとんどがテレビ番組なので
ラジオ番組では、濃厚にべー師匠が味わえる「日曜日のそれ」だけで
ヤンタン日曜日は、なんだか肌(耳)に合わなかったので聴いていません。
今回のチケット代は、手数料含めて約8000円だったので
1番組をクリアするのに8000円という結果でした。
家に帰ってから即行で
録り溜めしている家族に乾杯を見たりして
鶴瓶をむさぼり尽くしましたが‥
もしかすると‥日向坂より‥鶴瓶の方が‥好きかも、せらん。