聴いているラジオ番組の人達に会いに行ったり
その関連イベントに参加する企画・・
2日目は、10.23 大阪城ホールで行われる
日向坂46のライブを見に行きました。
ラジオの人達に会いに行く企画を始めた時には既に
乃木坂46や櫻坂46は、全国ツアーが終わりかけの時期だったので
チケットが買えませんでしたが
日向坂46は、少し遅れて毎年この時期に全国でライブを行うので
先行の抽選に間に合って、当選する事が出来ましたが・・
坂道系のチケットは、ローソンチケットでないと
先行をやっていない事も今回学べました。
日向坂46は、関東の方では冠番組が放送されている事もあり
かなり名の知れたアイドルグループだと思うのですが
西日本では、はあ?っていう方も、まだ多いと思うので
ウルトラ簡素に説明するとしたら・・
日向坂46は、元々けやき坂46で・・そのけやき坂46は
長濱ねるの親御さんがきっかけで作られたアイドルグループなのかなと・・
長濱ねるが、すんなり欅坂46に加入していれば
間違いなく日向坂46は、存在していなかったと思います。
でも、今年の4月に行われた日向坂46の誕生祭のライブ・・ひな誕祭で
長濱ねるの為に集められた1期生は全員卒業し
ケジメを付ける為なのか、長濱ねる本人も登場した事により
けやき坂46の時代から脈々と続いていた長濱ねるの呪縛は
完全に解けたように思えたので
まさに今回のライブツアーは、新たに加わった5期生を含めた
完全なる新生の日向坂46が見られる初のライブなんじゃないかなと・・
あと、2期生の河田陽菜が卒業するので
大阪での公演は今回がラストになりますね。
という事で・・今回は、出先から直接、ライブ会場に行ったので
GRヤリスが久々に登場なんですが・・
さすがに何万人もの人が集まる大阪城ホールに自動車で行くのは
駐車場が埋まっていたり、渋滞等で遅れるリスクがあるので
現場からは離れた安い駐車場に駐めてから電車で向かいました。
ただ、こういう普段やらない事をやると
途中まで自動車で来た事を忘れてしまい
電車でダイレクトに家に帰ってしまうというリスクがありますよね・・
という事で・・大阪環状線の大阪城公園駅に着きました。
大阪城ホールに行くのは20数年ぶりなので
駅からホールまでの道のりを覚えていませんでしたが
日向坂46のシャツを着た人を駅で見つけたので
後を着いていきました。
ただ・・その格好で全く違う所に行ったらビックリしますけどね・・
そんなヤツおらへんやろと思って信じて後を着いていきましたけど・・
大阪城ホールの入口に着くと、完全に日向坂46のお祭り状態でした。
今回は、全国のアリーナツアーみたいなんですが・・
そもそもアリーナツアーって、どういう意味なんだと思い
調べてみたら、大規模な会場でのライブみたいですね・・
こういう演出も雰囲気を盛り上げてくれるので
地味に良いんですよね~
ファンの方々・・おひさまの方々が
それぞれ推しの旗の前で写真を撮られていました。
会場の外でもファンの心を離さないような
こういう細かい事の積み重ねが
グループの魅力にも繋がっているのかもしれませんね。
あれ‥そういえば、ポカの旗がないね・・‥
4期生が入って来た時は
こんなに大量に入って来たら1期生の卒業時期が早まるだろ!とか
みんなニコニコ仲の良い所が日向坂の良い所なのに
アンダーグループを作ったら仲がギスギスするだろ!
と思い、嫌悪感すら感じていましたが・・
今では、エグいほど美人な竹内きらりが出演している
地元広島のローカル番組をYouTubeで見るのを楽しみにしていたり
正源司陽子と、いとこの五百城茉央が
関西弁で普通に会話している動画は、一生見られますわ・・
清水理央は・・・・誕生日と血液型が同じでしたわ・・・・・・
J・K・Lの位置にメインの舞台が設置してあったので
今回は舞台の左側にあるAスタンドの席でした。
そうなると・・左耳と右耳での音量が全然違ってくる分ですよ・・
そこでバランスを取るために、ライブ用の耳栓を
左耳だけに付けると良い感じの左右バランスになりましたわ・・
ライブが終わった後のステージは撮影して良いとの事なので
会場はこんな感じでしたが・・
久々に大規模なライブを生で見ましたが
これがいわゆるアリーナクラスのライブという事ですね。
さすがに自慢の視力をもってしても
表情が全く分からない距離でしたが・・
人力で動かすゴンドラがスタンド席の真ん中の通路を通ったので
ラジオメンバーである松田好花を間近で見ることが出来ました。
まず驚いたのが客のペンライトの所持率で
見た感じだと95%くらいな感じだったので
ペンライトが星のように見えて非常に奇麗でした。
なので・・客の士気力が最近見たアイドルライブとは
比べ物にならないくらい高く、コールの大きさも半端ない感じでした。
これが、おひさまパワーですか・・恐れ入りました・・
今まではライブ配信のみの参加だったので
今回、初めて生でライブを見ましたが
客観的にライブのクオリティを判断しても
演出も今まで見た日向坂のライブの中でも
一番凝っていたんじゃないかと思いましたし
曲と曲の間を繋ぐ流れも良く
トークの部分も多くて楽しめましたが・・
配信が無かったり、ライブDVDにしないライブだと
TVだとカットされそうなグダグダな話や小ネタを
この大勢の客の前で平気で披露していたので
それは地方公演ならではの魅力なのかなと思いました。
セットリスト的には
いつもライブで盛り上がる定番曲は、ほとんど歌わず
定番のドレミやキュンなどの表題曲も少なかったので
ファンにとっては嬉しいマニアックなセトリだったと思いますが
1期生がいた時のライブの流れを、あえて変えたのかもしれませんね。
最後に5期生が各出口に数人ごとに分かれて
お見送りをしてくれましたが・・
真横に行くまでは一切見えない柱と柱の間に立っていたので
危うく気づかずに通り過ぎる所でしたわ・・
それにしても、1期生が居なくなったのに更に良いライブをしてくるとは‥
そんな日向坂46のライブは、最高としか言わざるを得ないので
ラジオとか、もうそんなの関係なく
来年もまた行きたいと思ってしまいました・・
という事で・・今回クリアしたラジオ番組は・・
ニッポン放送 「日向坂46 松田好花のオールナイトニッポンX」
ちょうど今回のライブの日が放送日だったので
近所のホテルで正源司と一緒に録ってましたね。
TOKYO FM 「日向坂46のほっとひといき!」
J-WAVE 「SONY SONPO QUEST FOR THE FUTURE」
日向坂46の絶対的センター・・小坂菜緒の番組で
ぶっちゃけ、面白くはないんですけど・・
癒やされるラジオとしては聴いている120番組中、ブッちぎりの1位です。
ただ、言うても大阪出身の人なので本気を出すと、めっちゃ喋りますね‥
エフエム山陰 「日向坂46 平尾帆夏のひら砲らじお」
放送時間が15分なので一瞬で終わるラジオです。
文化放送 「日向坂46の「ひ」」
出演するメンバーが毎回変わる番組で
明らかにファンしか楽しめないようなトークをしていますね‥
BAYFM 「清水理央のCheer up!」
今月の改編で終わったと思ったら
放送時間が変更されただけでしたね・・セ~フ・・
んで、ここからは日向坂46と間接的に関わっている
主に卒業生のラジオ番組・・
J-WAVE 「LOGISTEED RADIONOMICS」
初代キャプテンの佐々木久美が、お金の勉強をする番組なんですけど
卒業してもそのまま続いていますね。
TBSラジオ 「丹生明里 HAPPY CARAVAN」
チキン南蛮の事をタルタルチキンと言った張本人のラジオです。
InterFM 「潮紗理菜のサリマカシーラジオ」
今月から再び地上波に戻ってきました。
InterFM 「佐々木美玲のハピハピ!ハッピーラジオ!」
ふざけた番組名ですが今月から始まった新番組ですね。
ほっとひといきの時のような
ぶっ飛んだノリの佐々木美玲を期待しています。
ニッポン放送 「オードリーのオールナイトニッポン」
オードリーは日向坂46の「公式お兄ちゃん」なので間接的にクリアですね。
という事で・・今回のチケット代は手数料込みで約12000円でしたが
一気に11番組をクリア出来たので
1番組あたり約1100円というコスパ最高の結果となりました。
卒業生を含めるか、含めないかでゲームの難易度が大きく変わるので
もっとも重要な要素でしたが・・
卒業生は、さすがにファンクラブにでも入らない限り
会う事は、ほぼ不可能と判断したので
卒業生を含めるレギュレーションにしましたが
日向坂46の人達だけでもエグい数のラジオ番組をやっている事に
改めて気づきましたわ・・