CB650R Eクラッチで姫路の山ツーリング 前編

2025-09-05 12:59:43
2025-09-05 22:51:14
目次

中学3年の時に学校の修学旅行で

長野県にある高原に行った時から

無類の高原好きになったものの、出不精というか

デブ症を患った事で

それから高原に行く事はありませんでしたが・・

今なら行けそうな気がする~という事で

近所にある良い感じの高原はないかと調べた結果・・

兵庫県姫路市の山にある砥峰高原が何だか良い感じだったので

今回はCB650Rで行ってみたいと思いますが・・

まあ、そうですね~・・気温は35度を超えるような状況ですし

標高も大して高くないので・・何だか涼しげに見える写真でも

実際は灼熱地獄なので、完全に行く季節を間違えましたわ・・

ダンロップ リファインド

今回ツーリングをするにあたり

夏場のバイク専用シューズとして

ダンロップのリファインドを購入しましたが

防水仕様って所がウリなのかな・・

紐とマジックテープのタイプがありますが

たまには変化を楽しみたいという事でマジックテープの方を買いました。

ただ、これをそのままバイクに使ってしまうと

数ヶ月後にはシフトペダルに触れる所に穴が空くので

プロテクターを付けて補強したいと思います。

樹脂板の破片

プロテクターに使った材料は1mm厚の塩ビ板なんですが

親指程度の面積しか使わないので

何かに使った余りの部分を使いました。

こういうゴミみたいな材料を捨てずに残しておくような思考だと

いずれはゴミ屋敷が完成するんだと思いますが・・

導線になるような廊下には物を置かないとか

予め厳格なルールを決めておく事が重要ですねって

今、全国のゴミ屋敷の人に向かって言ってます。

ダンロップ リファインドの改造

まずは塩ビ板をシューズに当てながらハサミを使って形を合わせます。

ダンロップ リファインドの改造2

靴の形状に合わせてカットが出来たら

ヒートガンかドライヤーで温めて靴にフィットするように変形させます。

ダンロップ リファインドにボンド

メッシュじゃない所にボンドを塗りますが

今回は多用途のアロンアルファを使いました。

ダンロップ リファインドのバイク仕様

後はペタッと塩ビ板を張り付けるだけで完成です。

これで通常の2倍以上は長持ちすると思います。

金属の薄い板を使った方がより耐久性が高いと思うのですが

黒色の素材じゃないと明らかに浮いて見えるので

バイクを置いて歩いている時などは、ちょっと嫌ですよね・・

あと、防水性が高いスニーカーのデメリットとしては

通気性を確保するのに重要なメッシュ部分も

非常にきめ細かい感じなので

通気性においては一般的なシューズよりも

若干落ちる印象がありますね。

CB650R Eクラッチで夜の高速道路

という事で・・平日の仕事が終わってから

深夜1時頃に目的地に着くように家を出て

兵庫県の姫路に向かって高速道路を走りましたが

今回のCB650Rの仕様は35度を超える真夏の暑さに耐えられるように

エアロパーツやスクリーン、ナックルガードも全て外しているので

風防においては完全に購入時の状態になりました。

風圧と夜な事もあって、体に感じる温度は丁度良いのですが

やっぱり高速道路だと風圧がキツい・・

でも、それが自然のスピードリミッターになっているので

今回は、より紳士的な速度域で走る事になりました。

CB650R Eクラッチで夜の高速道路出口

姫路市内に入りましたが

目的地のかなり手前にある山陽姫路東ICで降りましたが

深夜なので下道を走っても、かなりスムーズに走れますし

お金を出来るだけケチる為でもありますね・・・・

CB650R Eクラッチで夜の快活クラブ

姫路駅の方向に向かって下道を走っていると

事前に予約していた快活クラブに到着しました。

快活クラブの部屋選び

ここの快活クラブは有人タイプでした。

1階は全て24時間開いているジムになっているので

2階に受付カウンターがありますが

3Fが完全にカギ付個室専用フロアになっていますね。

快活クラブのフリードリンク

フリードリンクの場所は、こんな感じでしたが

このマシンの組み合わせが、もっともスタンダードなパターンですね。

快活クラブの通路

マンガのスペースやブースの部屋を通り抜けて・・

快活クラブの階段

階段を上がって・・

快活クラブのオートロックドア

すぐの所にオートロックのドアがありますが

この店はカードキーを当てて開けるタイプですね。

オートロックドアの手前にトイレがあるので誰でも入れるのですが

実質、鍵付個室専用トイレみたいなものなので

部屋からの距離も近くて良いですね。

快活クラブの鍵付個室前の廊下

突き当たりを曲がると急に極狭な通路が出現!

おそらく、ここがホテルだったとしたら

余裕で建築基準法に引っかかる狭さだと思うのですが

快活クラブはホテルではなく

客が勝手に寝ているだけなのでセーフなんですけど

他の快活クラブでは見られなかった光景だったので

ちょっとビックリしました・・

快活クラブの鍵付個室フラット

部屋の中は至って普通の鍵付フラット個室でしたが

廊下よりも室内の方がキンキンに冷えていたのは

初めてのパターンだったので

今回、初めてエアコンの吹き出し口を閉じましたが

暑いよりかは絶対こっちの方が良いと思いますわ・・

それでは寝ま~す・・・・・・・・・・Zz・・

あ、そうそう・・お盆休みに昔からのご学友と集会をした時に

全国の快活クラブを制覇する為に、日々泊まっている事を伝えると

「ああいう所って部屋が臭いんじゃないの?」

という声を多数頂いたので

やっぱりイメージが相当悪いんだなと思いましたが・・

今の所、臭い部屋に当たった事はないので

鍵付個室の部屋は比較的ちゃんとした人が泊まっているんじゃないかな?

臭い部屋に当たる可能性があるとしたら・・

パーティションで区切っただけのブースの部屋の方かもしれない・・

いや・・でもブースの部屋は天井がガラ空き状態なので

臭くなりようがないとは思うけど・・

という事は・・部屋が臭いのではなくて

泊まっている人間が臭いのでは?・・という結論に至りましたが

実際の所は、よく分かりま・・・・・Zzzzzz・・・・

快活クラブのシャワールーム

朝起きて無料のシャワールームで身支度を済ませましたが

無料のタオルが無いパターンのお店でした・・残念。

快活クラブの朝専用メニュー

んで、最近の快活クラブで起きたシステムの改変としては

朝食の無料のパンが廃止された代わりに

フライドポテト付きのパンが100円で買えるようになりました。

個人的には無類のフライドポテト好きなので

こっちの方が有り難いですね~

今回も出来るだけ地の物を食べたいと思うので

快活クラブでは、あえて食事をしませんでしたが・・

しかし、この選択が間違っていた事を

この時には、まだ知るよしもなく・・

快活クラブの8時間ナイトパック会計

という事で・・お会計は8時間の深夜パックのみの2110円でした。

姫路駅に近い立地条件にも関わらず

地方価格だったので安く済みました。

姫路の快活クラブ

外に出た瞬間にモワッとアスファルトに熱せられた

熱い空気に包まれましたが・・

それでは、近所にある世界文化遺産の姫路城を無視して

何もない山に向かって走りたいと思いま~す。

後半につづく~

 

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