
上谷沙弥がTBSのラヴィットの金曜レギュラーになったという事で
個人的に願う事は、リングの外でも
ヒールのキャラをしっかり貫き通して欲しいですわ・・
小学生の頃は、ダンプ松本とブル中野の存在が
めっちゃコワかった覚えがあるんですけど
上谷沙弥も刀羅ナツコも明らかに良い人なので
近づいたら殴られそうな、あの雰囲気は全くないですよね・・
この人はマジでヤバかもしれないと思っていた
鈴木みのるも良い人だったし・・・・
ただ・・前田日明だけは未だにコワい。
という事で今回もGRヤリスネタで
前回のユルいサーキット仕様の続きなんですけど
ついに念願だった縦引きサイドブレーキを装着出来ました。
何回もディーラーを行ったり来たりして足りない部品を補充しながら
やっとの事で部品をコンプリート出来ましたが・・
バイクみたいに自動車も
パーツリストをネットで公開してくれたら良いんですけどね・・
そっちの方がディーラーの負担も減らせるので
ウィンウィンだと思うのですが・・
毎回毎回、ディーラーの担当者にパーツリストの中から
目的のパーツを探させるのも気が引けるんですよね・・・・

縦引きサイドブレーキに対して
いきなりネガティブな事を言うのもなんですけど・・
通常のサイドブレーキと比べると
実は縦引きサイドブレーキの方が位置が遠くなるんですよね・・
ただ、バケットシート等のサイドサポートよって
サイドブレーキ操作の邪魔をされることがないので
シートの形状に左右される事なく操作出来る所がメリットですね。
あと、ATでも停車時にニュートラルに入れる派の人には
サイドブレーキとシフトレバー間での手の移動距離が少なくなるので
ドライブに入れると同時に素早くサイドブレーキを解除出来ます。
ただ、内張が外に飛び出した事で
シートが引っ掛かる可能性が高いというか
RCグレードの普通のシートでも
出っ張った内張にピッタリ密着している状態です。

次回のサーキット走行ではフロントタイヤをちゃんと機能させる為にも
キャンバー角を付けるのは必須なのですが
いつものようにキャンバーボルトで安く済ませました・・

キャンバーボルトでキャンバーを付けると
めっちゃトーインのステアフィールになるので
ハンドルがセンターでガチッと重くなります。
走行抵抗を削る為と、より曲がりやすくする為にも
トーアウト側に調整しましたが
トーアウトにし過ぎると助手席に人が乗った時の荷重によっても
ハンドルのセンターがズレたりするので
何度か調整してセンターがズレない程度のトーアウトに調整しました。

1gも車体を重くしたくなかったので
ボディ補強はドアスタビライザーのみと割り切っていましたが
フロントタイヤの接地性を上げて
低速コーナーをより楽にしたかったので
リアのストラットバーを追加しましたが
出来るだけ軽くする為にもカーボンシャフトを採用してみました。
テカっているアルミよりもカーボンの方が
内装の色に溶け込んでいるので見た目も落ち着いていて良いですね・・
ただ、リアのストラットバーを取り付けるには
内張に穴開け加工をするか、内張を外すかの2択になるのですが
どっちも嫌だったので防音材で内張を作ってみました。
とにかく今回は、めっちゃオーバーステアの方向に持っていきましたが
4WDという事もあり、どうせアクセルオンでドアンダーなので
コーナーの進入でお尻が流れるくらいが丁度良いんですよね~
という事で・・
縦引きサイドブレーキを装着する等の作業の詳細は
GRヤリスの専用ページに掲載しています。