
テレビだとジュアルに影響されて気付かない事でも
ラジオだと声だけなので、この人と、この人は意外と似てるな~
って事がよくあるんですけど・・
ラランドのニシダとYOASOBIのAyaseが、ほぼ同じ声で
さらに口調までも、よく似ている事に気付いてしまいました・・
という事で・・今日は漢カワサキのKLX230シェルパのネタなんですけど
納車してから最初に行った作業は
デメリットを回避しつつ足つき性を改善する事と
出来るだけ車体を小さくする作業で
とりあえず、リアサスのプリロード調整と
フロントフォークの突き出し量だけでローダウンさせてみると
それだけでも、かなり良い感じになったのですが
乗る人の体重によって車体の沈む量が違うので
こればっかりは何とも言えませんわね~
車体の全長を短くする事に関しては
手抜きをして市販のフェンダーレスキットを使いましたが
当然、泥跳ねの事を全く考慮されていない設計なので
少し手間を掛ける事で万全な泥跳ね対策を行いましたが
今、まさに林道をテスト走行している最中です。

そもそもKLX230はバリバリのオフロード車なので
車体にも操る人間にも泥が飛び跳ねて当然な設計なのですが
トレールバイクらしくというか、よりシェルパらしくというか
林道をまったり快適に散歩するのに適した仕様にする為にも
フロントタイヤの泥跳ね対策も同時に行いました。
とりあえず、ヤマハのセローをそのままパクって
フロントにちっこいアンダーフェンダーの試作品を作ってみましたが
これだけでも泥が飛んでくる量が全然違ってくるので
問題がなければ使い続けようかなと・・
あとは納期半年待ちのエンジンガードが装着出来れば
それにプレートを取り付ける事で
フロントタイヤからの泥跳ねは、ほぼ100%防げそうです。

全幅のショート化に関しては
社外品のナックルガードと短いバーエンドを使えば
簡単に短くできるのですが
標準装備のナックルガードを外すと
想像以上にシェルパらしさが無くなったというか
寂しいビジュアルになったのでビックリしましたが・・
やっぱりナックルガードがカバー類と同色な事で
ナックルガードを含めて全体のデザインが成立していたんでしょうね・・

最終的には短い社外品のグリップとナックルガード等の
純正部品を組み合わせる事で、しれっと片側で15mmほど短く出来たので
庭での取り回しは圧倒的に楽になりましたが
それでも、すり抜け性能は依然として絶望的なんですけど
林道を走るに特化するなら全く問題ないかなと・・
という事で・・足つき性を改善する作業の詳細は
KLX230シェルパの専用ページに掲載していますが
車体のショート化の作業も近々掲載したいと思います。