KLX230 SHERPA 足つき性の改善とコンパクト化

2025-04-23 10:50:26
2025-04-23 14:37:41
目次

テレビだとジュアルに影響されて気付かない事でも

ラジオだと声だけなので、この人と、この人は意外と似てるな~

って事がよくあるんですけど・・

ラランドのニシダとYOASOBIのAyaseが、ほぼ同じ声で

さらに口調までも、よく似ている事に気付いてしまいました・・

という事で・・今日は漢カワサキのKLX230シェルパのネタなんですけど

納車してから最初に行った作業は

デメリットを回避しつつ足つき性を改善する事と

出来るだけ車体を小さくする作業で

とりあえず、リアサスのプリロード調整と

フロントフォークの突き出し量だけでローダウンさせてみると

それだけでも、かなり良い感じになったのですが

乗る人の体重によって車体の沈む量が違うので

こればっかりは何とも言えませんわね~

車体の全長を短くする事に関しては

手抜きをして市販のフェンダーレスキットを使いましたが

当然、泥跳ねの事を全く考慮されていない設計なので

少し手間を掛ける事で万全な泥跳ね対策を行いましたが

今、まさに林道をテスト走行している最中です。

KLX230 SHERPAのフロントアンダーフェンダー

そもそもKLX230はバリバリのオフロード車なので

車体にも操る人間にも泥が飛び跳ねて当然な設計なのですが

トレールバイクらしくというか、よりシェルパらしくというか

林道をまったり快適に散歩するのに適した仕様にする為にも

フロントタイヤの泥跳ね対策も同時に行いました。

とりあえず、ヤマハのセローをそのままパクって

フロントにちっこいアンダーフェンダーの試作品を作ってみましたが

これだけでも泥が飛んでくる量が全然違ってくるので

問題がなければ使い続けようかなと・・

あとは納期半年待ちのエンジンガードが装着出来れば

それにプレートを取り付ける事で

フロントタイヤからの泥跳ねは、ほぼ100%防げそうです。

KLX230 SHERPAに社外品のナックルガード

全幅のショート化に関しては

社外品のナックルガードと短いバーエンドを使えば

簡単に短くできるのですが

標準装備のナックルガードを外すと

想像以上にシェルパらしさが無くなったというか

寂しいビジュアルになったのでビックリしましたが・・

やっぱりナックルガードがカバー類と同色な事で

ナックルガードを含めて全体のデザインが成立していたんでしょうね・・

KLX230 SHERPAハンドルバーのショート化

最終的には短い社外品のグリップとナックルガード等の

純正部品を組み合わせる事で、しれっと片側で15mmほど短く出来たので

庭での取り回しは圧倒的に楽になりましたが

それでも、すり抜け性能は依然として絶望的なんですけど

林道を走るに特化するなら全く問題ないかなと・・

という事で・・足つき性を改善する作業の詳細は

KLX230シェルパの専用ページに掲載していますが

車体のショート化の作業も近々掲載したいと思います。

 

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