GRヤリスの軽量化とコンデンサーチューン

2025-03-19 15:46:47
2025-03-19 23:46:20
目次

世の中が不安定になるほど純金の価値が上がっていきますが

ここで問題です。

今現在、1万円札が1Kgと純金が1Kgでは

どちらの価格の方が高いと思いますか?

この問題に即答出来る方は

おそらく普段から投資にご興味のある方だと思いますので

ぜひ、先生が行っているセミナーにご参加頂きたいのですが

とりあえず先生とお会い出来る時間だけでも今、決めさせて下さい・・

という事で・・今日はGRヤリスのネタなんですけど

スタッドレスタイヤはもうええでしょ・・

という事でサマータイヤに交換しました。

これで一本あたり約1.5Kgの軽量化が出来ましたが

これにより起こった変化は

ブレーキが鳴くことなく車体を止めることが出来るようになりました。

というのも、ホイールとタイヤが軽くなった事で

ブレーキが鳴くギリギリ一歩手前の踏力で

車体を止められるようになったので

助手席に人が乗ると、やっぱりブレーキが鳴きます・・

雪道走行での白い汚れ

白色の車体だと分かりにくいですが

黒いホイールだとこんな感じで

雪道を走ると融雪剤によって白く汚れる訳ですよ。

サビの原因になるので

車体の下回りを中心に水のシャワーで清掃しましたが

雪道走行での一番イヤな所がこの融雪剤の汚れですね・・

エアゲージの差

スタッドレスタイヤは空気圧を落として暗所で保管しますが

ついでにエアゲージの違いによる空気圧表示の差を調べてみました。

左端のエーモンのエアゲージがちょうど200KPaになるように合わせてから

他のエアゲージで空気圧を測ってみると

最大で11Kpaの差が出ました。

BALのエアゲージを使って空気圧を調整してから

ディーラー等で空気圧を見てもらうと

いつも空気圧が若干低めだと言われるので

この中では左端のエーモンのエアゲージが

ディーラーでの数値に近いと思われますが

ディーラーを含めて、どのエアゲージの表示が最も正しいのかは

さっぱり分かりません。

写真の中には金属の板が飛び出す

ペンタイプのエアゲージがありますが

感覚的になんとなく精度に欠けるのではないかと思ってしまうのですが

ちゃんと190KPaを示しているので特に精度が低い事もないようですね。

このペンタイプのエアゲージは普段は使わないのですが

重量が軽くてコンパクトなので

特にバイクに携帯させるにはベストなエアゲージなんですよ。

GRヤリスのバッテリーの軽量化

GRヤリスのバッテリーの軽量化なんですけど

以前はバイク用のバッテリーをテストしましたが

最終的には軽自動車サイズのバッテリーに落ち着きました。

一般的にはパナソニックのカオスが定番なんですけど

水素を排出する排気口の存在を確認出来なかったので

日本人としては非国民的な行為になるのですが

今回はドイツのボッシュ製バッテリーを採用しました。

ボッシュHTP-60B19Lの初期電圧と内部抵抗

アマゾンから届きたての

ボッシュのHTP-60B19Lの状態を計測しましたが

12.72Vで内部抵抗値が6mΩでした。

ボッシュHTP-60B19Lの初期CCA数値

CCAは463という事で

軽自動車サイズの割にはかなり高性能なのが分かります。

なんせ同サイズのカオスより価格が安いので

コスパも良いんじゃないでしょうか・・

GRヤリスにコンデンサーと16Vチューン

バッテリーの能力はスパークプラグの点火力に直結するという事で

バッテリーを小型化した事を補う為にもコンデンサーを追加し

同時にスパークプラグに供給する電圧を

16Vにアップさせるアイテムを装着させましたが・・

そもそも、このGRヤリスはトルコン式のATなので

失火の影響を体感出来る1500回転前後の低回転域でも

全くトルク不足を感じないですし

さらにエアコンを使って負荷を掛けても

エンジン回転の重さを感じないので

さらに回転数を落として

MTならエンジンがブルブル震えるような状況でも

全く関係なくスムーズに走れてしまう訳ですよ・・

そういう所がエンジンと駆動系が直結していない

トルコンATの良い所なのですが

そういう状況だと当然ですがコンデンサーを追加した事や

16Vにアップさせたチューンナップの恩恵も

全く体感する事が出来ませんでした・・

タイヤとホイールが軽くなった事も相まって

発進時の車体の重さは全く感じないので

それだと、ノーマル時と比べて

とんでもなく燃費が改善できそうな感じがするのですが

それも特に低回転域において駆動が直結していない

トルコンATという事もあり

大きくは燃費を改善する事が出来ないんですよね。

点火系のチューンが全く体感出来ない・・

この事をATの短所に追加したいと思います。

GRヤリスのインテークパイプにアルミテープ

エンジンルームにコンデンサーを取り付ける作業をしていると

インテークのエアフロメーターの所に

アルミテープのような物が貼られている事を発見・・

よく昔はトルマリンなど、オカルト的なアイテムに対して

「本当に効果があるならメーカーが最初から付けてますわ・・」

と、思っていましたが

このように本当にメーカーがオカルト的なアイテムを付けてきたら

やっぱりちょっと気持ち悪く思えてきますね・・

それはまるで車内の内張を外したら

お札が貼られていた・・的な感じに思えるのです。

実際にトヨタ車では、普段は見えないあらゆる所に

アルミテープが貼られている訳ですから・・

電磁波を恐れているかのようにも

見えなくはないのですが、先生と呼ばれている方が

裏でトヨタを操っているのでしょうか・・

という事で・・バッテリーの軽量化作業の詳細は

GRヤリスの専用ページに掲載していますし

コンデンサーチューンの詳細についても近々掲載予定です。

 

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