CB650R Eクラッチのアドベンチャー仕様

2025-01-07 12:42:01
2025-01-14 15:36:17
目次

橙やね・・今の政治家はね・・・・

という事で・・50代以降にしか刺さらないと思われる

竹村健一ネタで年が明けましたが

改めて、あけましておめでとうございます。

最悪な事が続いた2024年だったので

今年こそ順風満帆パンの良い年にしたいとは思いますが

人間風情がどうこう出来る問題ではないと思うので

素直に運命を受け入れたいと思います。

CB650Rアドベンチャー仕様

2024年の年末の走り納めとして

ホンダのCB650R Eクラッチの

アドベンチャー仕様のシェイクダウンを行いました。

というのも、ほとんどガレージでイジっているだけで

まだ100Km程度しか走れていなかったので

今回は無駄に走行距離を稼いで

とっととエンジンオイルの交換をしたいと思います。

そもそもの話・・まともに乗れていない事や

ありとあらゆる事が詰め詰め状態になっているのも

全ては半年供給が遅れたCB650R(ホンダ)が悪い!!

ホンダが弟子やったらほんま・・パンパンですわ・・

あ、そうそう・・ちなみに家の在庫品と自主制作部品のみを使っての

即席アドベンチャー仕様にしてみたのですが

ネイキッドで真冬の夜中を快適に走れるようにすると

大抵こうなりますわね・・

さすがに何も付いていない素のネイキッド状態だと

この寒い時期には乗る勇気が出ないです・・

ていうか、フルカウルのバイク以外は冬場だけでも

全部アドベンチャー仕様になりますわな・・

ぶっちゃけ、普通のロードタイヤだと

アドベンチャー出来ないと思いますけどね・・

そもそもアドベンチャー仕様の定義って何なんでしょうね・・

もしかすると、アドベンチャーって言いたいだけなのかもしれませんね。

CB650R-Eクラッチのフェンダーレス

本当は年始の挨拶だけで済ませるつもりだったのですが

内容が薄々の記事だとあまり良くないらしいので・・

とりあえず有益な情報として

2024年型のCB650R(CBR650R)は

2021年型以降のフェンダーレスキットが付けられますよ~

CB650R-Eクラッチ走行

真夜中の山道を走っていますが

大型ウインドスクリーンやナックルガード・・

グリップヒーター等のおかげで少しも寒くないわ~

ちなみにグリップヒーターって手の内側だけが温かくなると思うでしょ・・

違うんですよ・・

ナックルガードと組み合わせる事で走行風がグリップに当たらない事で

グリップの熱損失を抑える事が出来るので

少ない出力でもグリップの温度を高く保てるようになる訳ですよ・・

そうなると、手に流れる血液も温められるくらい温かいので

結果的に全身を温める事が出来るんですよ。

ちなみに、この新型のメーターパネルは

新型PCX等、今年発売される様々な車両にも採用されるみたいで

画面上でスマホとのやり取りが出来る機能が新しいのですが・・

キーを捻ってACC電源が入る度に

スマホが車体と通信を始めるので

その度に聴いているラジオの音声が一端停まる訳ですよ・・

これが車体の整備中など、とにかくうっとうしく思えたので

スマホとの連動を止めましたけど・・

要はスマホの画面を見なくても

車体のスイッチを使ってスマホを操作出来る機能があるので

メーカーとしてはスマホホルダーは使わずに

スマホは常にポケットにでも入れとけって話なのかもしれませんね。

CB650R-Eクラッチ外付けLEDライト

そして今回、テストしたかったのは

後付のLEDランプなんですけど・・

カットラインが縦に伸びるように固定すると

かなり強力なドライビングランプになるんじゃないかと思った訳ですよ・・

確かに走った事がないクネクネの山道でも

ライトの角度さえ開き気味にしておけば

車体がバンクしている時でも曲がる先の道が見えるので

安心して走れるようにはなったのですが・・

車体の間近にある地面を強力に照らすと

瞳孔が閉じるくらい眩しいので

上の写真のようにLEDランプが照らしている所以外が

結果的に暗くなってしまう訳ですよ・・

なので使い心地があまり良くないという事でボツにしましたが・・

カットラインがない全体をモヤッと照らすような

LEDライトなら問題ないと思います。

CB650R-Eクラッチ走行のオイル交換

家に帰ってから正月にエンジンオイルの交換を行いましたが

普通、バイク屋でも元旦は休むでしょ・・

これも全て、納車が半年遅れたせいですわ・・・・

でも・・車体にオイルを注ぐ時って車両を触っている時の中で

一番心地が良い時に思えますわ~

ホンダの100%合成油に交換する事で

これでやっとEクラッチの本領が発揮できるというか

シフトチェンジのフィーリングがより良くなると思われますわ~

ただ、私自身はEクラッチ・・実はあまり好きじゃないというか・・

自動車のコペンの時にも言いましたけど

エンストするかしないかのギリギリの低い回転数で駐車するくらい

クラッチの摩耗を出来るだけ抑えたいような人間なので

自分の感覚よりも遙かに高いエンジン回転数で

平気でクラッチを繋げるEクラッチの制御は

クラッチが早く摩耗してしまうという

貧乏性ならではの強迫観念が常に押し寄せてくるので

完全には好きになれないかもしれません・・

でも個性を尊重したいのでクラッチレバーには一切触れずに

Eクラッチに全てを任せていますけどね・・

まあ、何より一番怖いのは普通のクイックシフターの車両に乗る時に

思わずEクラッチのクセが出てしまって

クラッチを握らずに車体を止めたり

クラッチを握らずにニュートラルから1速に入れてしまう所で

今から乗る車両はEクラッチではないと

乗る前に呪文のように唱える必用がありますね。

 

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