今回は、NX400 Eクラッチのネタなんですけど・・
これは最近知ったのですが・・
普通自動二輪免許の教習車が
CB400からNX400に変わったんですね・・
しかも、教習車なのにシート高が
790mmもあるようですね・・
それでも、市販車のNX400よりは
10mmほど低い設定なんですけど
以前のCB400の教習車と比べると
40mmほどシート高がアップしているので
立ちゴケする教習生が爆増しそうですし
短足の人には、確実に免許を取るハードルが上がりましたね・・
なので、CB400の教習車がまだ乗れる教習所が
急に人気が出たりする事もあり得るかも・・
んで、このタイミングで先日・・
ホンダから新型CB400が正式に発表されましたね。
教習車は、やっぱり新型のCB400で作った方が
良いんじゃないのかな・・?
CB400とNX400の教習車が2台置いてあったら
普通、CB400の方を乗るよね・・
シート高的にも、デザイン的にも・・
やっぱりバイクは4発だよな~なんて事を言う
生意気な教習生は、いないと思いますけど・・
NX400の良さが分かる時って、たぶん・・
バイクの免許を取ってから色んな経験を積んだ
20年後くらいだと思いますからね・・
という事で・・今日はNX400の慣らし運転をする目的で
岐阜の山を適当に散策してみたいと思います。
USB電源どころか、まだ何もイジっていない
素のNX400なんですが・・
適当に山を散策するにも最低限、スマホと
アクションカムの電源が欲しいので
以前、このブログで掲載した
28.8mmに対応するハンドルブレースバーを装着し
そこにタクティカルポーチを取り付けて
中にモバイルバッテリーを3台入れました。
んで、もう一つのポーチが過去にここで特集した
USBで駆動するモバイルETCで・・
メーターパネル上の大きめのタクティカルポーチは
財布とか小物入れとして使っています。
あと、NX400は旅専用バイクにするので
何があっても自力で家に帰って来られるように
予め、レバー類をショート化して
転倒しても地面に接触しないようにしました。
そもそもEクラッチなので
クラッチレバーは、ぶっちゃけ必要ないのですが・・
Eクラッチが万が一、トラブった時の為に
指がギリギリ4本掛けられる長さにカットしています。
切断した状態だと、まるで転倒して
レバーを破損したみたいに見えるので
研磨して切断面を滑らかにしています。
ちなみに・・ブレーキレバー側はショート化する事で
もっとも近い位置設定に出来るようになりますね。
長いレバーのままだと握った時に
レバーの端とグリップが干渉するんですよ・・
あと、NX400の有益な互換情報としては・・
CBR600RR(PC40)用のヘルメットホルダーが
そのまま装着出来ましたわ・・
つまり、タンデムステップのハンガーを固定している
ボルトの間隔がCBR600RRとNX400は
全く同じなんですね。
一瞬、CBR600RR用のマフラーハンガーが使える!
っと思ったのですが・・
600RRは、センターアップマフラーなので無理ですね・・
あと、今回試したかったのがハンドクルコンというか
スロットルアシストですね。
マッタリ走っていても右手の握力は常に必要なので
その握り続けるダルさから解放される為に着けてみましたが
想像通り、最高の使い心地だったので
通勤専用車両以外の全車輌で
正式に採用が決定致しました。
それでは岐阜県に向かって走りたいと思いますが
まずは高速道路で滋賀県の手前まで行きます。
納車して間もなく高速道路に乗っている事もあり
特に慣らし運転的な事はしていませんが
レッドゾーンまで全開加速をするとか
フルブレーキングを繰り返すとか
そういう極端な事はしないように走ります。
6速時の80Km/hだと約4200回転あたりですね・・
ぶっちゃけ、このペースで走り続けると燃費は
余裕で1リッターあたり40Kmを越えるので
航続距離的には、700Kmに到達出来るかもかも・・
NX400のもっとも優れている所の一つが
間違いなく、この自動車並の航続距離だと思いますわ・・
6速時に100Km/hで約5200回転あたりでした。
NX400は、400cc2気筒エンジンの
カウリング付きという事で
最高速度は、170Km/h程度なので
CBR250RRや、カワサキのZX-25Rの
高性能な250ccクラスと同程度の動力性能なんですが
250ccクラスよりもギア比が重いので
さほどエンジンをブン回さなくても巡行出来る所が
400ccの余裕って所でしょうかね・・
600cc以上のクラスと比べると・・
当然、400ccだと上の排気量よりもギア比が軽いので
エンジンがそれなりに回っているのですが
うるさいとか、不快な振動が出るほどは回っていないので
想像以上に快適で余裕をもって巡航が出来たので
やっぱり普通に走るなら2気筒エンジンがベストだし
動力性能的には50PS前後の400ccで十分という事を
改めて思わせてくれますね。
なので個人的には、250ccまでは単気筒がベストで
それ以上の排気量だと、2気筒で十分なんですよね・・
4気筒エンジンは、むしろ
至高のサウンドと回転フィールを味わう為の
極めて趣味性の高いモノ・・嗜好品ていう感じですわね・・
しかし・・単気筒や2気筒エンジンに長年浸っていると
必ず4気筒エンジンが恋しくなるんですよね~
なので結局の所、4気筒エンジンのバイクは
一家に一台、必要になる訳ですよ・・
なので極端で究極の話・・バイク人生とは・・
4気筒に乗るか・・乗らないか・・その2択になると思います。
いつもと同じパターンですが・・京都東で高速道路を降ります。
そして、琵琶湖の西側にある
無料の高速道路みたいな湖西道路を走ります。
サスペンションは、フワフワの設定で良く動くので
舗装路のコーナーを攻めるとしたら
人間側がサスペンションのストロークに合わせて
待つ必要がありますが
それだけに、少し荒れた路面でも
関係なく突っ走れる所は爽快ですね。
特にNX400のようなクロスオーバーのバイクは
舗装路も未舗装路も走る事になるので
路面に合わせて
ショックの減衰力調整が出来ない所は残念ですね。
サスペンションの設定だけでなく
カウリングや高さのあるスクリーンの感じは
CRF250 RALLYに近い物を感じますが
完全にNX400は、グランドツアラー寄りなので
悪路での走破性よりも、快適性に全振りしてますね。
いつもの白鬚神社の横を通り・・
琵琶湖の北側にあるJRマキノ駅に立ち寄り・・
トイレタイム・・
ついでにメーターパネルの時計の時刻を修正。
なんでいきなり時計が狂っているんだと思ったら
そういえば、納車していきなり
リチウムイオンバッテリーに交換してましたわ・・
んで・・CB1000Fでビワイチした時に
熊と遭遇した所にたどり着きましたが・・
改めて現場を確認してみると・・
こんなに高いコンクリートの壁から
小熊が降りてきた事が、どうも信じられないんですよね・・
と、思っていたら・・熊が出てきたと思われる所は
階段状になってましたわ・・
ここで待機していたら
また同じ子熊に会えるかもしれませんね・・
あれから半年以上、月日が流れたので
ヤバいサイズになっているかも知れませんが・・
琵琶湖をセオリー通りに反時計回りにまわると
向こう側からは一通なので通れなかったのですが
時計回りに回ると自然に登れてしまう
つづら尾崎展望台に行ってみます。
あ・・たぶん学生だと思われる集団が
ご機嫌にバイクを走らせてますね・・
目的地を設定していない場合は、しれっと後に付いていって
勝手に仲間に入るんですけど・・
NX400は、CBR400Rと兄弟車という事で
ギア比も全く同じなんですが・・
5速目と6速目が急にクロスしているので
4速から5速、5速から6速にシフトアップしても
常用域の4000回転前後だと
300回転くらいしか下がらないので
Eクラッチだと5速や6速にシフトアップすると
スロットルを閉じきらないまま
シフトアップする感じになる時がありますね。
頂上の駐車場に到着。
平日なので駐車場はガラガラですね・・
あ・・ソフトクリームも売ってますね・・買わないけど・・
とりあえずバイクを駐めましたが・・
後ろの恋人の聖地や、どうぶつの森が気になりますが
若干、詰め込み過ぎな感じはありますね・・
展望台らしき所から琵琶湖を眺めてみましたが
上から琵琶湖を見ても、特に感動する事もなく・・
琵琶湖の東側に向かって走り、岐阜県に突入します。
ちなみに本日の最高気温は28度くらいで
梅雨明けする一歩手前の季節だったので曇っていますが
直射日光がないだけでも相当快適ですね。
岐阜県の山道に入りました。
振動が少ないとされている4気筒エンジンの車両でも
4気筒エンジン特有の電気のようなジリジリした
不快な微振動を発生させる共振が起こる
回転数があるんですけど・・
そのジリジリ系の嫌な微振動って
直列やV型の2気筒エンジンだと
ほとんど発生した記憶がないので
個人的には2気筒エンジンの方が
快適な印象が強いんですよね・・
まあ、4気筒エンジンは回転の滑らかさから
共振による微振動が余計に目立つのかもしれませんけどね・・
2気筒エンジンと言えどもクランク角によって
回転フィーリングが大きく変わるのですが
特に最近流行りの270度クランクの2気筒エンジンでは
低回転域だと、まるでV型みたいに
ドコドコした鼓動を感じるものの
ジリジリした不快な微振動はほとんど感じない印象ですね。
ちなみにNX400は、180度クランクなので
270度クランクと比べると
多少は微振動が発生させる共振が起こる回転数が存在するものの
ジリジリ系の不快な微振動は、ほとんどないので快適でした。
長いトンネルの中は・・急に寒い寒い寒い!
あ・・道の駅を発見・・
夜叉ヶ池の里さかうち・・
とりあえずトイレタイム。
ささっとトイレだけを済ませましたが・・
ここのレストランでは、地元の山で捕らえた獣の
ジビエ料理が食べられる事を家に帰ってから知りましたわ・・
自動車が快適に走れそうな道路は、あえて走らず
何となく険しそうな狭い道を走りたいので
高原の方に曲がります。
オフシーズンの除雪車が駐まっていました。
除雪車で見えなかったのですが
奥にトイレがありましたわ・・
何もない所に公衆トイレがあるのは珍しいので
行ってみたくなりましたが・・
さすがに、ここでトイレに行ったとしたら
頻尿過ぎるでしょ・・
どこの山も大体こんな感じの道が多いよね・・
山の頂上か、峠に到着・・
崖からの眺めは、展望台から見た琵琶湖よりも
10倍くらい感動するのですが・・
壊れるほど写真を見ても
実際に肉眼で見ないと、1/3も伝わらない。
やっぱり観光地化された所の景色よりも
一部の人しか見ていないレアな景色の方が
感動が大きいように思えますね・・
でも、何だか熊が出そうな雰囲気なので
エンジンは切らずに常に音を発しておきます。
すぐ近くに君が代でお馴染みのさざれ石がある
さざれ石公園があるようなので行ってみます。
グーグルマップでも通行止めの表示でしたが
やっぱり工事中みたいですね・・
遊歩道の改修工事が行われているみたいで
今年の10月15日で工事が終わるみたいですね。
さざれ石の写真が貼ってありました。
現地に行ったのに・・写真を見ただけで帰る・・
この良い感じの例えが・・・・思いつきません・・
いや・・実際には思いついてはいるものの・・
引くほどのド下ネタなので・・やめておきます・・
そろそろ、お家に帰りたいと思いますわ・・
滋賀県に向かって山を越えたいと思いますが
土砂崩れの痕が残ってますね・・
大雨が降った後には
間違いなく自動車だと通れなくなる場所ですね・・
バイクでもオフロード車だと
余裕で土砂を越えられるのですが・・
NX400だと、最低地上高が一般的なバイク並なので
おそらく底面が土砂に引っかかると思われます。
てか、そもそもの話・・大雨が降った後に
こういう山道に行くなって話なんですけどね・・
峠に着きましたが・・国見峠と書いてありますね・・
NX400でしか味わえない崖からの景色・・
と、言いたい所だけど・・ぶっちゃけ・・
今回まわった場所は、スクーターでも行けるね・・
風景を堪能しつつ山を降ります。
ここも土砂崩れ痕がありますね・・
ここは大きな岩が落ちてくる落石スポットで
次に落ちてくる岩が見えてますね・・
クルマだと不安になるような道ですが
バイクだと何だかワクワクするんですよね・・
ちなみに・・1台もクルマとすれ違っていないので
こういう道で何かあっても
誰も助けに来て貰えないでしょうね・・
ちなみにスマホは時々、電波が全く届かない
死のスポットのような場所が点在していたので
こういう場所だと衛生の通信を使うしかないですね・・
崖があると、どうしても覗きたくなりますが・・
そういえばミラーも変えてますね・・
え~と・・ハリケーーーンのタートルミラーですわ・・
そのまま着けると位置が低すぎて手と干渉したので
アダブターを着けて高さを稼いでいますが
何でミラーを変えたかと言うと・・
純正ミラーは、バーエンドよりも外に飛び出しているので
転倒すると真っ先に破損するからですね・・
とにかく旅をするバイクは
転倒しても無傷・・というのが理想的なので
その理想に向かってカスタムしていきますわ・・
やっと滋賀県に降りてきましたが・・
快適過ぎるバイパス道路を走りました。
彦根ICから高速道路に乗って家に帰りました。
この時点で消費したガソリンは、9Lだったので
残りの燃料は、まだ8Lもありますね。
燃費を計算すると1リッターあたり約32Kmでした。
あえて燃費走行をせずに適当に走りましたが
信号が存在しない山道を走った事で
カタログのWMTCモード値は、軽く越えてますね。
山奥を走っていても、絶対にガソリンが無くならないという
この安心感は、何にも代えがたいもので
その事で想像以上に気分良く走れましたし
ガソリンスタンドの位置を気にしなくて良いので
もっとも走りたいルートを自由に走らせてくれました。
トータルで6時間ほど、ほぼぶっ続けで乗りましたが
NX400とEクラッチの組合せは
過去に例がないほど体の疲労感がないので
おそらく過去イチ疲れないバイクだと思いましたわ・・
バイク自体を走らせるのに気をつかわないので
風景を堪能したり、旅自体を楽しむのに
全集中出来たと思います。
まあ、その分、バイク自体を走らせるのに集中して
バイクと対話した・・みたいな感じからは遠くなるのですが
NX400は終始、裏方に徹しているようなバイクでした。