ネオクラシックネイキッドにおけるナックルガードについて・・

2026-11-02 12:46:50
2026-11-02 15:13:42
目次

今日は、バイクの数あるアイテムの中でも

ナックルガードに焦点を当てて考えてみたいと思います。

みなさんのバイクにはナックルガードが

取り付けてありますでしょうか?

ナックルガードがあれば、確かに冬でも快適なんだけど

それでも取り付けていない多くの理由としては

たぶん、ダサいから・・・・

その一言に尽きるのではないでしょうか・・

今日は、そもそもなぜナックルガードがダサいのか・・

そんな平成ポンポコ・・根本的な話から

深掘りしてみたいと思います。

汎用ナックルガード

まずは先にさらっと、ナックルガードを見ておきますが・・

ナックルガードには主に3タイプあって

写真左下のは本家というか、主に木の枝から手を守る

オフロード車タイプのナックルガードで

小型で通気口がある所が特徴ですね。

んで、写真右のもっとも大きいタイプが

手に風を当てない風防効果を狙ったナックルガードですね。

んで、その中間にあたる風防効果を狙ったパーツだけど

オフロード車タイプのような

小型のナックルガードが左上ですね。

CB1300

んで・・ナックルガードを取り付けるにあたり

何が一番怖いかというと・・ウインドスクリーン並・・

あるいは、それ以上に車体の見た目や

印象を変えてしまう恐ろしいパーツなんですよね・・

特にクラシカルな見た目のネイキッドや

最近流行りのネオクラシック系のネイキッドには

到底似合う事が想像だにしないパーツなので

このようにホンダのCB1300では

取り付けませんでした・・ていうか、諦めました。

CB1300は、グリップヒーターが標準装備されているので

グリップヒーターとナックルガードの組合せは

もはや最強というか

真冬でも軍手で乗れるくらいなんですが・・

それでも見た目を気にして

ナックルガードを取り付けていないという

大変勿体ない仕様のCB1300と言えますし

人間で例えるなら・・

正に北海道の冬でも生足状態ですね。

SV650

同じくスズキのSV650も

王道の昔ながらの丸目ライトのネイキッドなんですが・・

メーターバイザーに溶け込むように

良い感じに汎用ウインドスクリーンを

取り付ける事が出来たにも拘わらず

ナックルガードだけは別物というか

取り付けるハードルが高く

やっぱりSV650でも妥協してしまい

ナックルガードを取り付けませんでした。

そもそもなぜ、クラシカルな見た目のバイクには

ナックルガードが似合わないと思ってしまうのか・・

それはたぶん・・歴史が長いだけに

見た目に対する固定観念や拘りが強い事が

もっとも有力な説なのかなと・・

MT-09

次は、クラシカルなネイキッドとは対局にある

ヤマハのまるで宇宙人のようなMT-09に

もっともダサいとされるロングスクリーンと

よく分からない形状のナックルガードを

取り付けてみましたが・・

何だか、これでも許せるというか・・バレないというか・・

そもそも車体自体が奇抜なので

何でもアリなんじゃないかと思ってしまうんですよね・・

つまり・・よく分からない新しい物に対しては

固定観念が存在しない事で

脳が何でも受け入れられる体制になるのかもですね。

GSX-S1000

同じくスズキのGSX-S1000も、ヤマハと同じように

クラシカルな丸目のバイクからは、かけ離れた

近未来を思わせるデザインなんですけど・・

それに思いっきりオフロード車タイプの

ナックルガードを取り付けてみると・・

未来のバイクは、こんなミクスチャーな感じなのかも・・

と、思ってしまいます。

あと、ナックルガードも横長の長方形なので

ハンドルバーと一体感が出る事で

不自然さが少しマシになるのかもしれないですね。

車体と同色にしたり形状によって

車体に溶け込ませるのも重要なんだと思います。

CB650E-Clutch

じゅあ、クラシカルな部分とモダンな部分が半々の

バイクではどうでしょうか・・

これは、ホンダのCB650R Eクラッチに

ロングスクリーンと大型のナックルガードを取り付けた

もっとも最強にダサいとされる取付パターンなんですが・・

何だかヘッドライトが完全な丸じゃない

少しモダンなタイプだと

完全にクラシカルなバイクに取り付けるよりかは

まだマシというか・・それなりには

何とかなっている感じがするんですが

どうなんでしょうか・・

Rebel1100

ついでに、ホンダのレブル1100でも試してみますが

レブルは、アメリカンや

クルーザーと呼ばれているタイプでも

少しモダンな印象なのですが

オフロード車のナックルガードを取り付けると

こんな仕上がりになりましたが・・

車体右側(写真左側)の収まりは良いのですが

なんせレブル1100はDCTなので、クラッチレバーがない事から

左グリップからナックルガードまでの

大きな隙間が気になりますね・・

つまり、ナックルガードは車体との密着性というか

ハンドルバーからの距離感も重要なんですね。

CB1000Fと汎用ナックルガード

今までの事を踏まえて・・

ホンダのネオクラシックネイキッドの代表・・

CB1000Fにナックルガードを取り付けてみたいと思います。

とりあえず風防効果が期待出来る

大きなナックルガードを取り付けてみましたが・・

ん~、悪い意味で完全にヤバい人が乗っているバイクですね。

もし、これが中古バイクショップに置いてあったとしたら

これを見た全員が

「ナックルガードを外して売れよ!」って思うでしょうね・・

CB1000Fのナックルガード制作

CB1000Fだけは妥協したくないというか

それだと成長が全くないので

自作してでもCB1000Fに似合うナックルガードに

チャレンジしてみたいと思います。

制作するナックルガードのコンセプトは

ネオクラシックなバイクだけに

荒野に落ちていた廃材を拾って付けたナックルガード・・

これでいきたいと思います。

ちなみにナックルガードのステー部分は

先ほどの大きなナックルガードのステーを使っています。

というのも・・ただ、見た目がダサかっただけで

適合テスト的には完璧だったので・・

CB1000Fにナックルガード試作品

廃材感を出す為にもあえてエアロ形状にはせず

シンプルな形状にしてみました。

まあ、さっきの大きなナックルガードよりは

マシになりましたよね・・

ただ、しっかり風防効果を出す為には

どうしてもナックルガードの面積が大きくなったので

前に出しゃばり過ぎているというか

もうちょっと後ろに引っ込んで

車体との一体感が欲しいですよね・・

ナックルガードを付けたCB1000F

風防効果が出せるギリギリまで

ナックルガードを小さくカットしてみると・・

最終的にはこのような感じになりました。

このサイズだと、すれ違ったくらいでは

ナックルガードが付いている事に気付かれないくらい

車体に溶け込みましたね。

これでもちゃんと風防効果があるというか

付けていない状態と比べると天と地の差があります。

というのも・・ウインドスクリーンを取り付けると

スクリーンがはね除けた流れの強い風が

手に向かって流れてくる事があるんですよね・・

それを100%防げる位置に取り付けていますし

ナックルガードの角度をしっかり水平にする事で

絞りが効いているグリップ部分には

風が当たりにくくなるんですよ。

とりあえず今回は、妥協せずに

ネオクラシックなネイキッドにも

ナックルガードを取り付けられましたという話でしたが・・

こうやって、あれこれ仕様を模索出来る所が

ネイキッドバイクの最大の長所というか幅の広さで

カウリングで覆われたバイクでは

到底味わえない面白い所でもありますね。

 

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